八月四日 - megl

この日はホテルをでるのもゆっくりだったので、やっぱり開演に間に合わず。
ゆるゆる。

でも会場近くの渋滞を辛抱強く待って、よし、あと少しで駐車場ってとき、悪夢が。
私たちの車の前で満車の看板が…。
それさー、段取りが悪いじゃん、と正直思った。ずーっと待ってるんだから予想出来そうなものじゃないかなあ。
でもまあ仕方ないよね。
でもいらいらしたのはそこのスタッフさんの対応ね。
人の目も見ず、満車なのでそのまま直進してくださいって。直進してもそこには駐車場はないのよ。
どの駐車場が空いてるのか位教えてよって思ったよ。

でいらいらしてたんだけど、他のところの駐車場のひとがとてもいい人で怒りは消えました。

会場着いたらASPARAGUSもasphalt frustrationも終わってました、もちろん。
自分が悪いんです。だからいいんです。
ASPARAUSは去年も見ようとして、始まる前から待機してたら違う会場だったのでほぼ見れてないんです、去年も。
それも自分のせいです。

レイクに着いたらSUPER BUTTER DOG。
そのまま見る。
MCも面白い。
いい風が吹いたとき、たまに吹くのよねって。
それが魔女の宅急便の台詞で、盛り上がる。
100sの池ちゃんって紹介もうけた。

それからフォレストでSPECIAL OTHERS!!!
初スペアザ。楽しみにしすぎてました。
STARで始まり。自然と体が動く。
AIMSは最高潮だったなー。
楽しかった。
UNCLE JOHNが多分最後で、終わってからも余韻が残ってました。

そのあとフォレストの後ろで寝てた高校のときの同級生と会い、話してグラスでオレンジレンジを見てる友と合流。

ハングリーフィールドでOZMAをバックで聴きながらタコライスを食べる。まったり。

また移動。bonobos。
こんなにピースフルな空間があっていいのかってくらい、気持ちよかった。
太陽があって、木々に囲まれて、時々風が吹いて、bonobosの音楽が聴こえる。
最高。
THANKYOU FOR THE MUSICでスタート。さいごはstanding there。
bonobosはほぼ初見だったのだけど（もちろんCDは聴いてた）、あのパーカッション？太鼓の人が面白くて目が離せませんでした。

bonobosがおわり、フォレストの裏で一休み。うたたね。

移動し、ASIAN KUNG-FU GENERATION。
三年ぶり？くらいにみた。
ステージに出てきたときのゴッチの髪形に驚き。
昨日美容室に言ってきたって言ってたけど。
風に髪がなびくたび、気になって気になって…。
演奏は骨太って感じ。
セッションから始まるのがすごーくカッコイイ。
夏の日　残像、アンダースタンド、フラッシュバックが聴けたのが幸せ。
遥か彼方も。
あと、センスレスの始まりがすごく好きなので、それも聴けてよかった。
人もすごかったねー。

最後はBUMP OF CHICKIN。
2003年のこのフェスで見た以来です。あのころは寝ても覚めてもバンプでした。
乗車券が一曲目。
ガラスのブルース、supernova、embrace、ギルド、天体観測、プラネタリウムとか？曖昧。
私的にダイヤモンドが聴きたかったのです。
アンコールで聴けました。
DANNYも！！！！
藤君がすっげーって何回か言ってたね。
とってもよかった。
なんか、これでフェスが終わりってムードが漂ってました。
次の日もあるけど。